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help リーダーに追加 RSS 城直樹

<<   作成日時 : 2007/05/13 16:04   >>

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こんにちは、お久しぶりです。
今更ですが、皆さんゴールデンウィークは楽しめましたか?私は普段の休日と同じようにダラダラしていました。

さて、今回は久しぶりにソロで活動しているミュージシャンを紹介します。
アコースティックギター1本で世界を渡り歩くギター風来坊『城直樹』の登場です。

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城直樹は福岡在住の27歳。地元福岡を拠点に活動していますが、ライブではかなりあちこちを転々としていますし、以前テレビで紹介された事もある人なので、もしかしたらこのブログをご覧になっている方でも名前を知っている方がいるかもしれません。
マイケル・ヘッジスに強く影響を受けた独特のプレイスタイルで、日本だと押尾コータローなどが類型のギタリストとして挙げられます。
ギターを叩き壊さんばかりの情熱的なプレイは、路上でライブをすればたちまち人だかりを作るほどインパクトがあります。彼は自身のサイトの中で自分の演奏に関して下のように語っています。

『ギターには楽器の構造上いろいろな制約が存在する
出したい音を出すために
表現したいことを表現するために
いろいろな工夫をしなければならない
だから、いろいろな奏法を駆使しての演奏となる

みんな最初は、僕の演奏の奇抜さに驚くことが多いけれど
音楽を聴いて欲しい

僕は、僕の作る音が、音楽であって欲しい』


彼のプレイは一見奇抜に過ぎてアコースティックギターの持ち味を殺している、という感想を抱く人も中にはいるのかもしれません。ですが、彼は派手で見映えのするプレイ一辺倒のギタリストではなく、ゴンチチのようなゆったりと落ち着いた曲も演奏しますし、テーマ性のある重厚な曲を演奏する事もあります。
私も初めて城直樹という人の音楽に触れた時、まず激しいプレイスタイルに度肝を抜かれたものの、実際に音源を手にして聴き込む内にじっくり聴かせるタイプの曲も好きになって行きました。
城直樹にしろ、押尾コータローにしろ、やはり初めて見る人にとってまず目につくのはその奇抜なプレイスタイルであるとは思いますが、彼らは決して従来のアコースティックギターインストの世界観を破壊する存在ではなく、新しいスタイルを掲げながらも同時に古くからあるものも尊重する姿を見て取る事が出来ます。

また城直樹は自身の音楽活動だけでなく、定期的にオープンマイクイベントを手掛けており、音楽だけでなく、お笑い、朗読、ダンスなど、気軽に表現する場を提供する事に努めています。
実際にバンドなどをやっていらっしゃる方はよくご存知かと思いますが、ライブハウスでライブをする時にはチケットノルマがかけられるのが常識で、金額はライブハウスによってまちまちですが、平均すると3〜5万円くらいかかると思ってもらって間違いありません。それはアルバイトをしながらバンド活動をしているような若手ミュージシャンには結構な負担になります。
そこで飛び入りで気軽に参加出来るステージ開放イベントを用意し、もっと多くの人にライブをする機会を持ってもらおうというのがオープンマイクイベントです。

城直樹主催のオープンマイクは基本的に九州で開催されているので他の地域の人には難しいですが、これからこういうイベントの必要性がもっと問われて行く事になると思います。欧米ではすでにオープンマイクは一般的イベントになっているようですし、日本でも大規模なフェスが増えている昨今、こういう小さなイベントも増えて行って欲しいと願うばかりです。
正直なところ、私も自分で手掛けてみたいとも思っています。
お金がかかるし、まだ固定客がいないからなかなかライブが出来ない→結果としてやらない…ではなく、それならばお金をかけずにやるという方向性を探るくらいのしたたかさがあってもいいと思います。

余談ですが、城直樹リットーミュージックから発行されている『アコースティックギターマガジン』の最新号でも取り上げられています。興味のある方は是非手に取ってみてください。


オフィシャルサイト
動画その1
動画その2
mixiコミュニティ
オープンマイクサイト
アコースティックギターマガジンサイト

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