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更新するすると言っておきながら見事に間隔が空いてしまいました。情けないまでの有限不実行ぶりでお恥ずかしいです。 そんなわけで久しぶりの更新ですが、これまた久々にライブから1本記事を書いてみようと思います。 11日の日曜日、渋谷のLUSHというライブハウスに行ってきました。当初の目当ては少し前にここで紹介した内核の波だったのですが、最初に登場した『Gem High Quality』(以下GHQ)というバンドが非常にカッコよかったので、そちらを紹介してみようと思います。 公式プロフィールによるとGHQは 「10年来、活動を共にして来たセッションミュージシャン、A/Vo、 ZETA(セタ)/G、ARIYAN/Bを中心に、SYNJI/Ds、YUTAKA/Per, Mixを加えた5人によって 2005年、横浜で結成されたロックバンド。」 とのことです。 11日に観たライブではボーカル&パーカッション、ギター、ベース、ドラム、キーボード&マニュピレーターの5人編成でのライブでした。メンバー紹介の時に「今日のキーボード」という言い方をしていたので、どうやらキーボードのメンバーは固定ではなく、その時その時で人を呼んでいるようです。 肝心の音楽性ですが、重厚なヘヴィネスサウンドに力強い女性ボーカルが絡み、かなりラウド系の印象を受けます。ヘヴィメタルかというとそうでもなく、むしろグランジに近い感じで、そこにゴシック、サイケデリック色をつけ加えた感じです。 特にバンドの特徴を語る上で外せないのがAのボーカル。同じ女性ボーカルのヘヴィネス系バンド(EVANESCENCE、Nihgtwish、ARK ENEMY、五人一首など)と比べてみてもそのボーカルは明確な個性を見せています。デス声を使ったり逆にクラシカルな発声を用いるわけではなく、そのままでとても骨太な中低音を響かせることができ、それがバンドのヘヴィなサウンドと完璧にマッチしています。今ではメタル系のバンドに女性ボーカルが入ることは以前ほど珍しいことではなくなりましたが、Aのようなある意味正統派とも言えるボーカルを聴かせるタイプは案外お目にかからないものです。 またライブで大きな役割を果たしていたのがキーボード兼マニュピレーターの存在です。この日のキーボードは派手なプレイは決して見せないながらも、Aのパーカッションと共にエスニック感を出したり、アンビエントっぽい硬質さを出したりと、サウンドを広げる縁の下の力持ち的なポジションとして活躍していました。 また曲によって自在にボーカルにエフェクトをかけ、脳をかき回すようなトリッピンな空間を演出したりと、演奏以外でも活躍していました。このボーカルエフェクトは恐らくGHQのライブにおいては欠かせない要素の1つと思われます。どっしりしたヘヴィなサウンドの中でボーカルに浮遊感が加えられることで、なんとも言えない恍惚感が生まれ、まるで酔っ払ってしまったかのように感じるライブでした。 がっつい食いでのある音楽に飢えている方。是非ともGHQをチェックしてみてください。 次回ライブは14日、四谷のOUTBRAKEですよ。 オフィシャルサイト 動画 mixiコミュニティ |
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